マツダ株式会社の2017年4月の生産・販売状況の概況は以下のとおりです。

注1）海外生産は、マツダブランド車のラインオフベース（CKDを除く）。ただし、メキシコ工場のみ他社ブランドの乗用車を含む。
注2）グローバル生産は国内生産と海外生産の合計。

1. 国内生産

乗用車が減となり、前年同月実績を下回りました（－5.9％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：33,402台（前年同月比＋25.4％）
「アクセラ」：16,180台（同－13.8％）
「CX-3」：10,041台（同＋10.3％）

2. 海外生産

乗用車が増となり、前年同月実績を上回りました（＋14.4％）。

【主要車種実績】
「アクセラ」：20,846台（前年同月比－4.9％）
「アテンザ」：5,604台（同＋153.5％）
「CX-4」：5,255台（同＋1282.9％）

商用車が減となり、前年同月実績を下回りました（－1.4％）。
シェアは、登録車が4.0％（前年同月差－0.4ポイント）、軽自動車が2.3％（同－0.1ポイント）、総合計は3.4％（同－0.3ポイント）でした。

【主要車種実績】
「CX-5」：2,237台（同＋75.0％）
「デミオ」：2,047台（前年同月比－41.5％）
「アクセラ」：1,591台（同＋37.3％）

北米、欧州、オセアニアなどの減により、前年同月実績を下回りました（－4.2％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：30,508台（前年同月比＋19.9％）
「アクセラ」：15,257台（同－11.5％）
「CX-3」：9,168台（同＋12.6％）